03.藤川宿→赤坂宿→御油宿 2007年2月24日(第3日)![]() 快晴の冬の朝です。名鉄美合駅から東海道へ出たところです。我々は東向きに歩いていますが、この写真は西向きに振り返って撮影しています。午前中は東側は逆光になるので、どうしても西向きの写真が多くなります。![]() しばらく国道1号線を歩き、名鉄藤川駅方面へ向かう途中立派な松並木があります。御油の松並木は有名ですが、この藤川の松並木もなかなかのもです。![]() 松並木を抜けて、名鉄本線の踏切を越えると藤川宿へ入って行きます。![]() 街道沿いの小学校には藤川宿の由来が書かれた案内板や芭蕉句碑があります。![]() 脇本陣跡は藤川宿資料館になっており、無料で自由に見学することができます。![]() かつての曲尺手の名残で宿の出口は直角に曲がっています。今ではまっすぐな道がありますが、旧街道は脇道にそれて直角に曲がります。近くには常夜灯があり、宿場の出入り口という感じがします。![]() 藤川宿を出るとすぐに国道1号線です。周りは、田んぼや畑が目立ち、特に何があるという訳でもなく、国道1号線をひっきりなしに車が行き交います。![]() 途中国道1号線を左にそれて、名鉄の名電山中駅方面に向かいます。こんな感じで、国道1号線を何度も分岐、合流を繰り返します。![]() 国道1号線と平行して旧街道は進みます。![]() 名電山中駅周辺には住宅が点在しています。この先で再び国道1号線と合流します。
![]() 名鉄本線もほぼ国道1号線と平行して進みます。何度も何度も赤い電車を横目に見ながら歩きます。![]() 本宿町に入ったところで、国道1号線を右にそれます。平行している国道1号線の名鉄本宿駅周辺はすっかり整備されていて、このあたりの旧街道とは対象的です。途中、高くそびえる火の見櫓が印象的でした。![]() いい雰囲気の街道がしばらく続きます。![]() やがて再び国道1号線と合流します。このあたりはすっかり整備されており、国道1号線の歩道も安心して歩けるようになっていました。石碑には「東海道ルネッサンス」と刻まれていました。![]() 何もない国道1号線を赤坂宿方面へ長い長い下り坂を進みます。相変わらず名鉄電車が平行して走っています。![]() 坂道を下りたあたりで、国道1号線を離れて右の細道へ入っていきます。![]() 古そうな民家の建物がまだまだ沢山残っています。![]() 街道の脇に音羽川が流れており、どことなく懐かしい日本風景といった感じがします。冬の午後の静かな街道沿いは時間もゆっくり流れます。![]() 東名音羽蒲郡インター付近の有料道路をアンダークロスして、中学校の脇を進むと赤坂宿の中心地あたりです。![]() 赤坂宿に「よらまいかん」という無料休憩所があります。中には、自動販売機などがあり、自由に休憩することができます。![]() 早春の赤坂宿。梅の花がつぼみをつけていました。![]() 東海道の赤坂宿で有名な旅籠です。今でも実際に宿泊可能な旅籠は、東海道ではここだけとか。![]() 赤坂宿から御油宿は目と鼻の先です。御油の松並木をくぐり抜けます。さすがに長い長い松並木です。![]() 御油宿から赤坂宿までは、1.8キロほどしかなく、江戸からくる旅人を御油宿に引き止めるために、宿引きが激しかったとか。その様子を描いた広重の絵を見付けた。![]() 御油宿を出て、音羽川にかかる五井橋(旧御油橋)を渡ります。![]() 大社神社の脇を通って伊奈方面に向かいます。![]() 名鉄国府駅付近で国道1号線に出て、名鉄本線をオーバークロスします。![]() 国道1号線と平行する旧街道を吉田宿方面へ進みます。このあたりの伊奈一里塚を探しますが、結局分からずに、名鉄伊奈駅でこの日は終了しました。 |