春の陽気に誘われて、朝から西へ車を走らせる。伊勢湾岸道と東名阪で亀山へ出て、国道1号線で大津方面へ向かう。琵琶湖に行けば何かあるだろう。と言ういつもと同じ無計画なドライブである。
でも、結局あったのは琵琶湖だけ。湖畔沿いの道路をあてもなく走っていると、なにやら見慣れない緑色の電車と併走する。私の住む名古屋圏では、電車といえば軽薄な赤色と決まっている。まあ、最近は白やら銀やらいろいろあるけど。
なんだかこの緑色の電車に乗りたくなってきた。とりあえず、昼食のために駐車場を探す。もちろん土地勘は全くな無いので、適当に駐車場に入れたら、京阪電車の浜大津という駅の上の駐車場であった。
この浜大津という駅から線路は分岐して、軌道上を走って行くではないか。こんなおもしろ場所があったのか・・・。名鉄の犬山橋を思い出させてくれる不思議な光景であった。昼食も早々に済ませ、撮影モードに完全に切り替わってしまった。
琵琶湖の大津港では、なにやら豪華な遊覧船が春のポカポカ陽気の中をクルージングしていた。こいつにも乗りたいと思ったが、値段をみてやめた。
結局、電車に乗っていたら撮影はできないので、電車には乗らず、夕暮れ近くまで時間を忘れて撮影していた。一体今日は何しに来たのだろう?なんて思いつつも、久しぶりに楽しく撮影できた満足感に満ちあふれていた。
撮影の満足感と写真の出来映えは、また違った話だが、少しだけ公開するので、名鉄以外の私の作品を見てみて下さい。
まあ、名鉄だろうと京阪だろうと、移動する四角い箱を撮ることに変わりはないけど。
ではまた。
■特別企画
2006/03/26 「琵琶湖湖畔の緑色の電車」

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